集中作業にぴったりのタイマーを手に入れました

ブログ

私は、自宅で作業をするときに、
ついダラダラとしてしまわないように、
タイマーをよく使います。

集中できるのは15分位なので、
例えば15分に設定して5分休んで、
また15分集中といった感じで使います。

今までPCのソフトや、スマホアプリを
いろいろ試したのですが、
いずれも使っているうちに
画面が消えてしまうので、
残り時間がわからなくなることと、
時間を再設定するときにキーを
操作しなくてはいけないと言う
ちょっとした煩わしさがあり、
もっと直感的に使えるものはないか
探していました。

そうしたら、ネットで見つけたのが
この「TIME TIMER」というものです。

使い方はいたってシンプルで、
真ん中の軸を持って回すと、
色のついた円弧が現れ、
希望の時間にセットするだけ。
あとはすぐに動作が始まり、
残り時間が0になるとアラームが
「ピピッ、ピピッ」と4回鳴って停止、
というものです。

色のついた部分は、時間とともに
0に向かって回転して少なくなるので、
ぱっと見で残り時間がわかります。
アプリのように、「あと何分?」と
見た時に画面が暗くなって、
タッチしなければ分からない、
ということはありません。

アプリと違って設定時間は
記憶されないので、再度軸を回して
設定しなければなりませんが、
ワンアクションでできるので
アプリより操作は早く、
全くストレスにはなりません。

逆に「今回は15分、次は30分」と、
異なる時間を設定する場合も
瞬時に設定できます。

なので、私はこれを5分の休み時間にも
使っています。これで、つい休み過ぎて
集中力を取り戻すのに時間がかかる
ようなことがなくなりました。

アラームはON/OFFできるようになっています。

アラーム音量は、大音量ではないのですが、
集中しているときにいきなり鳴ると
私はちょっと驚いてしまうので、
アラーム音の穴をふさぎました。

一旦分解して、中のタイマモジュール本体の
アラームの穴を樹脂タイプの接着剤で塞ぎ、
組み立て直した後、
外のアラーム穴にテープを貼りました。
写真の白い部分がそうです。

これで大分音は小さくなりました。

まあ、それでも驚くことはあるので、
オフで使うこともあります。
オフにすると0分になったときに
気が付かないこともあるのですが、
集中力が高まっているときには、
そのまま集中し続けることができる
というメリットもあります。

動作は単三乾電池1本だけ、
約9cm四方でコンパクト、
かつ非常に軽いので、休み時間に
部屋を出る際も持ち歩いています。

一言で言って
「もっと早く買っていればよかった」
です。

時間を区切って作業をすることが
多い方には、本当にお薦めのものです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました