開発者、開発組織の理想を目指して

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フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉

フツーの会社員だった僕が、青山学院大学を箱根駅伝優勝に導いた47の言葉 今や「箱根駅伝の監督」といえばこの人の顔を浮かべないひとがいないであろう、「フレッシュグリーン」青山学院大学 陸上競技部の監督 原 晋氏が書いた、組織論、人財論です。
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トヨタ生産方式 ~ 脱規模の経営を目指して ~

1985年、私が新卒入社した会社では、当時トヨタ生産方式を導入している真っ最中で、工場実習ではひたすら「かんばん」に使う棚を段ボールで作らされました。 その横で、普段は部下に恐れられている工場の管理職が、社外から来るトヨタ生産方式の「先生」
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新 コーチングが人を活かす

~ 気持ちと能力を高める最新コミュニケーション技術 ~ 最近でこそ「コーチング」という言葉は、一般的になりつつありますが、いまだにその中身を誤解している方も少なからずいます。「コーチング」とは「相手の知らないことを先生のように教えること」だ
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「良い質問」をする技術

著者は粟津恭一郎氏。 国際コーチ連盟(ICF) プロフェッショナル認定コーチ 一般財団法人生涯学習開発財団 認定マスターコーチ 株式会社コーチ・エィ 取締役として、大企業の経営者や後継者を対象としたエグゼクティブコーチを行っている、いわばエ
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アインシュタイン150の言葉

著者:ジェリー・メイヤー , ジョン・P・ホームズ出版:ディスカヴァー・トゥエンティワン    ※本書は現在、新装版が入手可能です。 この本を知ったきっかけは、日経新聞に定期掲載されている「リーダーの本棚」で、ある社長の愛読書として紹介され
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人を見極めようとする前にまず自分を見る

仕事をする際に、相手を見極めなくてはいけない場面は数多くあります。 ・採用面接のとき・新しく着任した職場で、これから 仕事を共にする人たちと相対したとき・新しい取引を始めるとき こういったときに相手の 得意、不得意、強み、弱みそして 信用が
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「任せ方」の教科書 ~「プレーイング・マネージャー」になってはいけない~

部下を持ったら必ず読む「任せ方」の教科書 ~「プレイング・マネージャー」になってはいけない~という本を紹介します。著者は出口治明氏。ライフネット生命保険 創設者であり、立命館アジア太平洋大学 元学長。著書は50冊を優に超える発信者です。 私
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「育成はOJTで。」でいいのか

今、人手不足はどこも深刻です。新卒にしろ、中途採用にしろ、なかなか人が集まらない。どの企業も採用に苦慮しています。 そうして、ようやく採用できた人財。職場に配属した後、どのように仕事を教え、必要な知識、スキルを教えているでしょうか。 その際
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なぜエグゼクティブはゴルフをするのか

この本は、題名に「エグゼクティブ」とありますが、対象は社長や幹部だけではありません。課長、リーダーなど、組織の上に立つ人にとって必読の書です。 13の寓話とともに、それが意味する教訓が160に満たないページの中に凝縮されています。 そして教
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Analog Integrated Circuit Design

以前、私がCMOS回路設計の参考にした本の中で良かったものをご紹介します。CMOS ICの設計者向けに書かれた本です。私はIC設計はしなかったのですが、ディスクリート回路としてCMOSを使う上で、また、CMOSで設計されたICを使いこなす際